壁の厚み(空間)を利用した飾り棚や小さな収納を「ニッチ」と言います。
例えば、玄関ホールの壁に作ってクルマのキーや小物を置く棚にしたり、リビングやお部屋に作ってご家族の写真や趣味の写真を飾ったりというように、ニッチはいろんな用途に使えます。
また、くぼみがあることでお部屋に立体感が出ておしゃれな雰囲気にもなります。
そんなオシャレで便利なニッチですが、山県市の古民家リフォーム(H様邸)の現場では奥様からのご要望でダイニングカウンターの下(腰壁のところ)に3連の収納ニッチを作りました。
朝食やお茶をする時間に、雑誌(本)や新聞をさっと出してさっと仕舞えるこうした収納は手の届くところにあると便利ですね。
見た目(デザイン)的にもインパクトがありとてもかっこよくなりました。
そして、以前は土間のお勝手(家事やちょっとした作業をするところ)になっていた所には床を張って通路(廊下)をつくり、その通路に面して幅一間(1820)と半間(910)の収納を設けました。
物を効率よく仕舞えるように3段の棚を付けてあります。
住まいをつくることはちょっとしたアイデアと工夫で毎日の暮らしが楽しくなります。