大きな差し鴨居や梁見せ天井を現しにする平屋のリフォーム

窓の取り付け


ただいまリフォーム工事が進んでいる関市のMK様邸(この春にご結婚をされるご夫婦の家)は、フローリングが張られて窓(YKK APアルミサッシ・複層ガラス仕様)の取り付け工事が完了した状態です。

床の工事は下の写真のようにヒノキの大引き土台を組み込んで床断熱材を入れたあと、合板下地を施工した上にフローリングを張っています。(当社のリフォームは新築の家と同じように「合板下地+仕上げフローリング」の二重張り工法で行います。)

フローリング張り



建物の外部です。
窓(アルミサッシ)が取り付いたので、サッシ外枠の釘(ビス)打ちフィンを防水気密テープ(両面テープ)で押さえたあと、透湿防水シートを張っていきます。

外壁工事


以前の窓の色はブロンズでしたが、新しく入れ換えた窓の色はステンカラーでおしゃれな感じに見えます。
家の外観は色の使い方でガラッと雰囲気が変わりますね。

外壁はこの上にドウブチ下地(横桟)を施工したあと、板金職人さんがガルバリウム鋼板を張って仕上げます。


こちらは家の中の木工事(大工さんの工事)の様子ですが、ダイニングキッチンとワンルームでつながるリビングは差し鴨居(梁のような大きな鴨居)と梁見せ天井(奥に見える部屋)をそのまま見せる設計です。

差し鴨居



ご夫婦の寝室は縦格子の欄間が見えるように壁を仕上げます。

縦格子の欄間


こうして差し鴨居や梁見せ天井を見せる(現す)設計はお客様が希望されたことですが、昔の大工さんがこだわって造った部分を壊したり隠したりするのではなく上手く活かして新しい空間をつくることは素敵なことですね。

私もリフォームの出来上がりを楽しみにしています。

2018年03月12日