風は冷たかったけど今日は朝からとても良い天気で建て方(建前)日和。
地元関市で山菜を加工する工場の棟上げを行いました。
木造(在来工法)の平屋建てです。
(私たちは住宅建築だけでなく、今回のような工場の建築や町の建物の工事も行っています。)
平屋ということで建て方作業は順調に進み、建て起こし(下げ降りという道具を使って建物全体の柱を垂直にします。)を見てモヤを入れたところで昼前から現場で待機していた板金屋さんが屋根の作業を始めます。
夕方には屋根のルーフデッキを伏せることが出来ました。
建物は柱脚(土台と柱)と柱頭(桁、妻梁と柱)に接合金物(プレート)を取り付け、大工さんは間柱と本筋交い(2倍筋かい金物リベロⅡで固定)を入れてマグサと窓台(アルミサッシを固定する部材)の施工まで進みました。
お昼の写真です。
建て方の途中で製材所(自社)まで材料を取りに行くと、丸太の上で日向ぼっこをしていました。
製材所は原木を帯鋸(オビノコ)という大きな鋸(ノコギリ)で建築材料(材木)にする加工するところです。
久建工業の製材所では岐阜の杉とヒノキを製材して家の内装に使用する無垢材や造作材(柱や梁など構造材以外の材料。)を生産しています。
現在、基礎工事を行っている「コンパクトな三角屋根の家(IK様邸・注文住宅)」の新築工事も始まり、屋根の破風(ハフ)など大工さんが加工するための材料を準備しています。
製材所があると、例えば木造住宅のリフォーム工事を行う場合にはその家に使われている木の寸法に合わせて材料を加工することになるのですが(現場合せと言います。)、そうした時に臨機応変に対応できることも当社の強みでもあります。
現代の家づくりとは寸法が違う古民家のリフォームを行う場合には特に有利です。
こちらは「外壁と家の中をまるごとリフォーム」の関市MK様邸(平屋建て)です。
先日10日に床養生(保護シートと養生ボード)をめくりました。
梁見せ天井のリビングが和モダンな雰囲気でとても感じよく仕上がっています。
MK様邸リフォームは明日、掃除屋さんがクリーニングを行い来週の始めに窓の網戸を入れてすべての工事が完了します。