リフォームの床組と床下断熱工事(関市で中古住宅の全面リフォーム)

関市で行っている全面リフォーム(SY様邸)の工事状況です。

床は全部屋をフラット(段差無し)にするため、根太や大引などすべて撤去してから工事を進めています。

元々あった束石も形が不揃いの自然石でしたので全部撤去して新たにコンクリートの束石(既製品)を設置しました。
これだと水平なので鋼製束の取り付けと床のレベル調整がしやすくなります。

根太の取り付け


大引(土台に架ける床自体を支える角材)を取り付け、水平を見ながら鋼製束で床のレベルを真っ直ぐにします。
※大引は強さと耐久性に優れた国産ヒノキ(当社標準仕様)を使用しています。


今度はその上に根太(大引の上に取付ける小角材※合板の下地材)を取り付け、床下断熱材(根太用)を入れていきます。

床断熱材の施工


(床の断熱工事について。)
床は歩く、座る、寝転んだりする部分ですので床下の断熱材が有るか無いかで快適性は大きく変わります。
こうして床下断熱材を入れることで冬の底冷えを解消できます。

また、床は下張り合板とフローリングの二重床になるので丈夫さもアップ(向上)します。


現代の新築住宅は基礎の水平精度が高いこともあって根太を使わない剛床張りという工法で行いますが、昔の家は水平精度がよくないので(床のレベル調整がしやすいように。)根太工法を採用します。

床断熱材


久建工業のリフォームは現代の優れた工法を取り入れながらその家(建物)に合った工法で工事を行います。

2021年02月20日