昭和の初めに建てられた日本家屋。
雪害(上の屋根からの落雪)によって破損した屋根の修繕工事のご依頼をいただいた関市のS様邸です。
(自然に囲まれたとてものどかなところですが、山間部なので冬は雪が多いです。)
左の写真がビフォー、右の写真がアフターです。
今年の大雪で、大屋根に降り積もって固くなっていた雪の塊が下の屋根(庇屋根)に落ちたことによって瓦が割れ、軒桁の所で垂木(タルキ)がボキっと数本折れてしまい修繕工事を行いました。
雪の降る山間部ですと、こうした事案が時々起きます。近年は田舎の方でも昔のように雪の降る量はずいぶんと減りましたが、それでも年によってはどかっと降る時があります。
こまめに雪降ろしをすることがこうした屋根の雪害を防ぐことになるのですが、高齢の方ですと梯子で屋根に上ったりというのはなかなか出来ることではありません。
少子高齢化で田舎から若い人が減り、これからは地域の人が協力をして対処していくことが必要になってくると思います。
ちょっと話が広がってしまいましたが。
工事の流れ(方法)は、まずは瓦をめくってから垂木と野地板を新しい材料に取り換えて、防水施工を行った上で瓦を元通りに葺き直して完成しました。
久建工業ではこうした建物の部分的な修繕工事も行っています。
古くなった屋根や外壁のお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。