関市で新築中の古民家スタイルの家(平屋建て)
柱や梁、そして天井の板などの木部の色塗りとともに、壁(内装)の漆喰塗りもお施主様自らが行うN様邸です。
年末からプラスターボードの目地処理やチリ際(壁と柱の境)にマスキングテープを貼り、漆喰塗りの準備を進めていたご主人さんは、お正月休み返上で壁塗り作業を行っています。(現在住まわれている可児市から1時間ちょっとかけて現場に来られています。)
使用している漆喰は、日本プラスターの漆喰うま~くヌレール。
調合済みで一般の方でも手軽に塗れるという漆喰ですが、家の中のほとんどの部屋を塗るとなるとそれなりに時間(日数)はかかります。
ですが、これからご家族が暮らす大切な家なのでご主人さんは黙々と一生懸命、そして楽しんで作業を行っているように私は感じました。
奥様が希望するお引越し(今月末)に間に合うように、ご主人さんは休憩する間もなく作業を進めていきます。
写真の部屋は、無垢板張りの勾配(斜め)天井で黒い梁丸太が見える居間(リビング)です。
白漆喰の壁が塗られていくのを見ると自然素材で作られた空間はやっぱりいいですね。
そして、今は床の養生(保護ボード)で見えませんがこちらの居間にはご主人さんの夢だった囲炉裏(いろり)があります。
仕事から帰って、そして休日に一杯やるのが楽しみだそうです。
奥様は囲炉裏で料理を作り、お友達を招いて宴(うたげ)を開くのも素敵ですね。
ご夫婦の夢を聞いていると私もワクワクしてきます。
私にとっても計画の段階からN様ご夫婦と一緒に考えて作らせていただいた大切な家ですから。