関市のMK様邸(昔の屋根裏が物置部屋になっている平屋建ての家)で行っている屋根の葺き替え工事の様子です。
直射日光、雨、台風、雪の影響をもろに受ける屋根というのは建物の中で一番ダメージが蓄積する部分です。
今回MK様邸の屋根では、かなりの年数が経過したセメント瓦(この辺りでは昭和中期以降に普及したそうです。)に劣化や破損(割れや欠け)が見つかり、葺き替え工事のご依頼を頂きました。
今月の25日からセメント瓦の撤去を行い、昨日、今日の二日間で小屋組(モヤ、小屋束)の補強を行った上で屋根木部(タルキ、野地板、破風板など)を新しい材料で作りかえました。
写真は野地板+遮音ボード(9mm)の上に防水ルーフィング(改質ゴムアスルーフィング)を敷いた状態です。
※金属屋根にする場合は、雨の音を軽減するために遮音ボードを敷くと効果があります。
こちらの家は上屋根と架け屋根(庇屋根)があり、今回新しくする屋根の仕上げは遮熱機能を持った(屋根表面の温度上昇と、屋内の昇温抑制に効果があります。)ガルバリウム鋼板を葺きます。
それにしても昨日、今日は屋根の上で焦げてしまうんじゃないかというくらいの暑さでしたが、奥様にはたっぷりと水分補給をしていただきまして夕方まで乗り切りました。お心遣いありがとうございました。
当社の大工さんも、応援に来てくれた大工さんも今日は暑い中本当にお疲れさまでした。