岐阜の木で無垢材を生産している久建工業の製材所では、杉と檜(ひのき)を製材しています。
こちらは帯鋸(オビノコ)。帯状になった鋸(ノコギリ)なのでオビノコと言いますが、かなり大きい鋸ですよ。
この帯鋸を製材機に取り付けて高速回転させて、大きな木を製材していきます。
こちらは台車(だいしゃ)と呼ぶ運転席。
コックピットです。この台車に付いているレバーを操って寸法を決めて板や角材に製材します。
当社の製材所では、主に家の内装に使う無垢材を生産しています。
乾燥はすべて自然乾燥で行っているので、木肌や木目がとてもきれいです。
そんな日曜日の今日は、子供たちが製材所のお手伝い。
上の息子(小4)が柄の長いカマを使って丸太の皮むきをやってみます。
しかし、丸太の皮は分厚いので小学生の子供の力ではまだちょっと厳しいようでした。
次は製材した角材のお手入れをやってみます。(この材木はヒノキで、地元の手水舎(ちょうずや、てみずや)を建てる材料です。)
角の薄い皮をむいてきれいにします。
最初はぎこちなくカマを扱っていましたが、むき方のコツを教えるとスルスルと上手いことむいていました。
この仕事、けっこう気持ちがいいんです。
ちょっと及び腰だった娘(小1)もカマを当てる角度を教えたらするするっと上手にむいていました。
子供たちに、皮むきはどうだった?と聞くと「すごく楽しかった。」そうです。
お昼まででしたが、息子は黙っていたらいつまででもやっていたかもしれません。
ちょうど今はいろんなことに興味を持つ年頃なので、こういう体験も良いかもしれませんね。
大人になって働くようになった時に役立ってくれるとうれしいです。
子供たちにはこれからたくさんのことを学んで覚えていってほしいと思っています。
最後は製材所のおが粉の掃除をして、きれいにしてくれました。
