家づくりは優勢順位を決めておくことが大切です。

家を建てるというのは簡単なことではないですよね。
思いついたように「よし、来年あたり家を建てようか。」という訳にはいきません。
家を建てるには土地が必要ですし、家を建てたあとも家具を買ったりお庭の工事をしたりとたくさんのお金が必要になります。

また、誰でも理想の家にこだわりたくなります。

・木が見える空間にこだわりたい。
・漆喰や珪藻土を使って自然素材にこだわりたい。
・おしゃれなキッチンにこだわりたい。
・趣味を楽しむ部屋が欲しい。
・広くて開放的なリビングにしたい。
・小上がりの和室が欲しい。
・広々とした土間玄関をつくりたい。
・アンティークな雰囲気の家にしたい。
・収納がたっぷりある家にしたい。

「こんな家に暮らしたい。」という想いはみなさんが持っていると思います。

しかし、すべての希望を叶えようとする時にぶつかるのが予算の壁。

こんなことを言うと夢がないなあと思われるかもしれませんが、希望する予算と自分たちの理想の家が最初からピッタリと合うことはまず難しいのが現実です。

ほとんどの方は、設計図の見直しをしたり仕様を変更したりすることになると思います。

これを予算調整と言います。

設計図の見直しは、延べ床面積を減らして家を小さくしてみる。または、間取りを簡素(オープンな間取り)にしてみる。

仕様の見直しは、建材(内装、外装)や住設機器(キッチン、バス)のグレードを再考する。

日常生活でいつも使うもの(場所)なのか?たまにしか使わないもの(場所)なのか?

オーダーで作る棚が欲しいけどこういうものはあとからでもできないだろうか?

この時にどうするか(予算調整のために)を決断するために、最初に家づくりでやりたいことの優先順位を決めておくことが大切だと思います。

コストダウンのために「さあどうしよう。」ということを急に考えるより、最初に決めておくとより早く決断ができますし諦めることに対するダメージも少ないと思います。

例えば、濡れ縁も欲しいけど予算が足りない・・・。という場合は、濡れ縁なら家ができたあとでも作れます。

家の中の壁や外壁を塗り壁にしたいけど・・・、という場合は「あとからやろう。」というのは無理なので優先順位が必要になります。

私たちはお客様が予算内で素敵な家が出来るように最大限のお手伝いをさせていただきますが、ご家族(ご夫婦)でしっかりと話し合って優先順位を決めてください。

諦めること(我慢すること)があっても、楽しくそして気持ちよく家づくりができるように。

一緒に頑張りましょう。

2018年01月23日